
会員は、様々な党派やユニークな理念を持つ者達であふれ、まさに呉越同舟の状態です。
そんな中、時にはその情熱がぶつかり合う事もありますが、共通の目標である民主主義と地方自治の発展のため、互いに連携し、切磋琢磨をくりかえしています。
今日も日本のどこかで若き獅子たちが話し合い、私達の未来のために走り回っているのです。
平成4年、全国の地方自治体の市議会事務局に1枚のFAXが送信されてきました。「35歳までに当選した議員さんいらっしゃいますか。若手の議員の会を作りたいので、賛同される方がいらっしゃったら連絡下さい」という内容でした。発信人は、福島県いわき市の清水敏男と佐賀県武雄市の牟田勝浩の両氏。
まもなく、全国の賛同者が集まって第一回目の会合が東京の憲政記念館で開かれました。そこで、喧々囂々、やり合いましたが、若くして市議会議員に当選するくらいですから、それぞれの主張が強く容易に意見がまとまらず、とにかく次に会合を持つということで散会しました。
その後も何回かの会合を繰り返しますが、なかなかまとまりません。そこでとにかく人間関係をつくることから始めようということになり、お互いに選挙応援をしながら仲間意識を強め、人間関係を深めてきました。
そして、一部の人たちを中心に仲間意識が芽生えたところで、はじめて会則をつくり、役員を選任して、平成6年7月29日に、正式に「全国若手市議会議員の会」はスタートいたしました。準備期間に2年半近くかかったわけです。
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